小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用

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By D-project編集委員会

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1人1台端末・カメラ機能を活用したい教職者の方々へ
 本書は、小学校・中学校・特別支援学校の先生方、教育委員会ほか教育関係者に向けた、1人1台端末環境・カメラ機能活用のガイドブックです。児童生徒の「情報活用能力の育成」のポイントとなる、1人1台端末のカメラ機能を活用した授業実践例を紹介し、カメラ機能や動画・写真を学習活動で使うコツや利用パターンなどについても詳しく解説します。
 カメラ機能を学習活動で使う場合、大きく分けて4つの目的があります。
【[1]確認[12実践]】――「発音の様子を録音・録画して後で確認する」など。あくまでも自分の確認のためにカメラ機能を活用し、次の作業や活用に活かす従業事例。
【[2]紹介[20実践]】――「高学年の子どもがクラブ活動の様子をこれから参加する4年生に紹介する」など、紹介のためにカメラ機能を活用する授業事例。
【[3]説明[15実践]】――自分の主張の補完資料として、カメラ機能を活用して動画を作成するなどして、それを提示する授業事例。
【[4]創造[14実践]】――「パラパラアニメーションを作る」「アリの世界を動画にする」など、いわゆる作品づくりを行う授業事例。
 本書では、これら4つの授業での利用パターンを紹介し、さらに、映像(動画や写真)の教育的意味についても解説します。
○1人1台端末とメディア表現で拓く学びの未来
○映像と言葉の行き来の意味は?
○子どもたちにどのような力をつけるのか、つけるための指標は?
○何かを撮ることで教科・領域にどのようにランディングさせるのか?
○1人1台端末活用研修のポイント
ほか
小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用