親の認知症に気づいたら読む本

ebook

By 杉山孝博

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認知症になった親の心の内が理解できるから、
自然に寄り添うことができる。
子どもが知っておくべきこと、すべきことがわかります
「母がこんなことを言い出すなんて」
「あの父がこんなことをするなんて」 ......
親の認知症は、
子どもにとってすぐには受け入れ難いものかもしれません。
認知症の扉をくぐった親の気持ちは、
一体どうなっているのか。
本書では、認知症の人の思いに関する調査をもとに、
認知症の人のリアルな言葉や本音を掲載しています。
認知症本人=親の考えていること、
親の心の中を具体的に知ることができるので、
親との接し方が見えてきます。
接し方がわかれば、認知症に関わるさまざまな困りごとを
避けることができるようになります。
親の認知症の気配に気づいたら、
子どもがすべきことがこの1冊でわかります。
Contents
第1章 親が認知症かも?と思ったら
第2章 認知症って何だろう
第3章 親を受診させる
第4章 親が認知症と診断されたら
第5章 認知症の親との接し方
第6章 子どもの負担を減らすために
杉山 孝博(すぎやまたかひろ):川崎幸クリニック院長。1947年愛知県生まれ。
「公益社団法人認知症の人と家族の会」副代表理事。神奈川県支部代表。
患者・家族とともにつくる地域医療に取り組もうと考え、内科診療と往診・訪問介護を中心にした在宅ケアに携わっている。
親の認知症に気づいたら読む本