ソフトバンクの袋小路―週刊東洋経済eビジネス新書No.148

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By 週刊東洋経済編集部

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ソフトバンクグループの株価が冴えない。国内通信事業の苦戦、巨額買収した米国携帯電話4位のスプリントの不調、踊り場を迎えたかに見えるヤフーや中国アリババといった投資先。三つの爆弾が株価の上値を抑える要因だ。
 特に国内の苦戦が響いている。国内で稼いだ巨額のキャッシュを海外での成長投資に振り向けることで勝ちパターンを作ってきたソフトバンクの戦略上、大きな痛手だ。
 袋小路に入ってしまったかに見えるソフトバンク。孫社長は三つの爆弾に頭を悩ませている。
本誌は『週刊東洋経済』2015年11月14日号掲載の24ページ分を電子化したものです。
●●目次●●
もはや破壊者にあらず!
色あせる国内通信事業。急成長神話の終焉
スプリント 土壇場の攻防戦!
アリババ株急落。薄れる成長期待
「政治と距離を縮める馬雲」『英国ニュースダイジェスト』編集長●長野雅俊
ヤフーの親孝行はどこまで続く?
側近、幹部、ライバルが語った「孫社長のアタマの中」
次を任せて大丈夫? 海外メディアが報じたニケシュ
Pepperは本当に稼げるか?
Pepper事業の社長が語る!「単にかわいいロボじゃない」
【ニケシュ×孫正義】特別講義で見せた笑顔
【破壊と創造の歴史】孫正義はどこへ行く
「ヤフーBB以前に戻っただけ」トライオン社長●三木雄信
「1度に3つの懸念は経験がない」多摩大学客員教授●嶋 聡
ソフトバンクの袋小路―週刊東洋経済eビジネス新書No.148