ニッポンの社長―週刊東洋経済eビジネス新書No.68

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By 週刊東洋経済編集部

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企業の競争環境が激変し、「社長の器」も大きく形が変わりつつある。
 日本マクドナルドホールディングスの経営トップからベネッセホールディングスの次期会長兼社長に就任する原田泳幸。米GEの日本法人会長から、LIXILグループ社長になった藤森義明。日本コカ・コーラの社長・会長から資生堂トップとなった魚谷雅彦......。"職業は社長"ともいうべき「プロ社長」が日本でも続々と登場している。この背景は何なのか。
 ユニクロ、サンリオ、ユーシン、タカラトミーの事例や、「後継者がいない!」と揺れるファミリー企業、大企業で生え抜き社長が選ばれる理由などから、ニッポンの社長たちに迫る!
 本誌は『週刊東洋経済』2014年5月31日、6月7日、6月14日号短期集中連載の20ページ分を抜粋して電子化したものです。
●●目次●●
「プロ社長」の真実
ベネッセ「原田マジックは通用するか」
LIXIL「2人の"破壊神"が出会い世界へ打って出る」
資生堂「官僚主義をなくす! 魚谷雅彦の意気軒昂」
後継者はどこにいる? ファミリービジネスの苦悶
 サンリオ「帝王学授けた息子が急死。86歳トップは決断できるか」
 ユニクロ「息子2人がスピード昇進。ユニクロに世襲はあるか」
 ユーシン「2度目の社長公募は成功するか」
 タカラトミー「外国人の手腕に託されたトミカとリカちゃんの将来」
生え抜き社長は巨大企業を変えられるのか
 日立製作所・コマツ・オムロン
 Interview オムロン社長 山田義仁
 三菱自動車「危機救った指揮官があえて社長を譲る理由」
ニッポンの社長―週刊東洋経済eビジネス新書No.68