METAL HAMMER JAPAN Volume9

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By メタルハマー・ジャパン編集部

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◎Special Feature①
●アイアン・メイデン
『魔力の刻印』と1982年のヘヴィメタル

アイアン・メイデンに名盤は数あれど、最も衝撃的かつ後世への大きな影響を持った作品と言えば、1982年3月にリリースされた3rdアルバム『魔力の刻印』だと言えるだろう。今回は本作に感化され、よりヘヴィメタルに邁進していったミュージシャン、関係者の言葉から、本作の重要性に改めて向き合っていきたいと思う。
また同年にはほかにもさまざまな名メタル・アルバムが発売されており、作品や各バンドの動きとともに、1982年がヘヴィメタル・シーンにとってどのような1年だったのかも考えてみよう。
◎Special Feature②
●YOSHIKI
~過激と美麗の先に

長いロック史に於いて、YOSHIKIほど過激に、そして美しく音楽を創造してきた人物はいるのだろうか。ハーロック/ヘヴィメタルをバックボーンに、ドラミングでは誰よりもアグレッシブなパフォーマンスを魅せ、ピアノにて絶世の美旋律を奏でる。その音楽性は、後続のミュージシャンに今もって多大な影響を与え続けている。
現在は米国を基盤にワールドワイドな活躍を見せているYOSHIKIだが、去る昨年11月、久しぶりの帰国を果たす。本METAL HAMMER JAPANは、彼が今思うリアルな言葉を聞くべく単独取材を決行した。
そこで語られたのは、コロナ禍におけるエンターテインメント業界の現状とそのなかでの音楽制作について、3年ぶりに行なわれるディナー・ショウ、そして待望のソロ作品についてなど、この機会でしか聞けない非常に貴重な話題ばかり。
"激と麗"、その極限を追求するYOSHIKIの、心からの声に耳を傾けてほしい。
●NEMOPHILA
●ロブ・ハルフォード/―告白―
●セパルトゥラ/マックスの"拒絶"と"抵抗"
●ヴォイヴォド/ミシェル"アウェイ"ランジュヴァン
●キーボードが織りなす美旋律メタルの調べ with YUHKI
●THE 50 BEST ALBUMS OF 2021から考察する日英メタル・ミュージック・ムーブメントの同異点
LET'S TALK METAL ●高市早苗
●インタビュー
ほか
METAL HAMMER JAPAN Volume9