そうだ、焚き火をしよう 忘れかけていた大切なものを取り戻す焚き火コミュニケーション

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By 三宅哲之

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焚き火ときいてどんなことをイメージしますか?
木枝を拾う、薪を組む、火をおこす、煙のにおい。刻々と姿を変える炎。やがて燃え尽き灰に還る。炎をぼんやりと見つめていると心が落ち着く。安らいだ穏やかな気持ちになる。
焚き火は現代人が忘れかけていた大切なものを取り戻させてくれます。
ウイルス禍、自然災害......日々想像もできなかったことが起こっています。そんな中、自分の内面を吐露する、ホンネで話せる場を持てることが大切です。人はつながりを意識したときに仲良くなります。つながりをつくるのがコミュニケーションです。コミュニケーションとは「心と心の通い合い」。
焚き火は心と心をつないでくれる存在です。
サラリーマン時代、ひたすら現場と向き合いホンネを貫きました。それが原因で失格人生を歩みました。独立後はシンプルに生きてきました。フラットな関係性をつくるにはどうしたらいいか? そんなとき学生時代の焚き火のシーンが蘇ってきました。それ以来約10年間、焚き火コミュニケーションの場づくりをシゴトにし、一般社団法人 日本焚き火コミュ二ケーション協会も運営しています。
「仕事や人生に疲れてきたと感じている」
「子どもが持っている可能性をもっと引き出したいと思っている」
「風通しの良いたのしい職場をつくっていきたいと思っている」
「社員のホンネコミュニケーションを活発にしたいと思っている」
「余計なものをはずして、本来の自分に戻りたいと思っている」
そんなあなたに読んでほしい。さあ一緒に焚き火しませんか?
そうだ、焚き火をしよう 忘れかけていた大切なものを取り戻す焚き火コミュニケーション