ビジネスパーソンの父が子どもたちに伝えたい21世紀の生き方

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By 酒井穣

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世界で活躍する人材コンサルタントが
自身の子育ての経験を元に語る、
変動する時代を「本当の自分」として生き抜く
理想の人材像とは?
「子育ての目指すところは、
親である自分の行動を変えるということであり、
親として成長することにほかなりません。
ですから、子育ては、だれにとっても大きな困難であり、
かつ、大きな成長の機会であると言えるわけです。」
(「はじめに」より)
本書は、グローバルに事業を展開してきた著者が、
世界のこれからを俯瞰し、自身の子ども達がその中で、
たくましく、そして幸せに生きるために、
親としてなすべきことを述べたものであるが、結果として、
21世紀を生きるすべての若いビジネスパーソンが
身につけるべき、視点とスキルと使命を示す、
優れたビジネス書となっているのである。
「困難な状況にあったとしても、日々を、
『自分の人生は、自分が支配している』という感覚
(= ownership of life)を持って生きることができれば、
私たちは、奴隷状態を抜け出し、
たった一度のかけがえのない人生を積極的に、
いきいきと生きることができるでしょう。
本書では、このownership of lifeを実現するための方法論を、
子育てという文脈から考えていきます。」
(「ステージ1 人間らしく生きていくために」より)
TAKE OWNERSHIP OF YOUR LIFE!

‐もくじ‐
はじめに
ステージ1 人間らしく生きていくために
1 人類史を振り返る
2 無気力を学習させない
3 人間になるために、子供は親に反抗する
4 笑顔とともにある人間になるために
コラム1 ひとりでいられる能力 (ability to be alone)
ステージ2 厳しい時代を生き残るために
1 この混乱の中で優れた仕事をしていくための3つの資本
2 学力に対する考え方を変えなければならない
3 ビジネスはどうなるのか
4 日本文化の弊害を理解してこれを避ける
コラム2 英語はやはり必要か
ステージ3 本当の自分として生きるために
1 リーダーシップとはなにか
2 U理論における3つのハードルを越えられるか
3 当事者意識を獲得できるか
4 幸福の習慣
コラム3 勇気について
おわりに
ビジネスパーソンの父が子どもたちに伝えたい21世紀の生き方