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軽妙な文体と洒脱な挿絵が醸し出す串田作品の隠れた名作。
一九六〇年代のハイキング雑誌『ハイカー』に連載された山のエッセイに、
筆者がみずから書き下ろしたイラストを添えて再編集した、見て、読んで楽しい画文集。
原著の持つ雰囲気を大切にし、ワンポイントの色使いが美しいイラストも忠実に文庫で復刻。
山と日常との狭間を、温かな目で描いた72編のショートエッセイ。
■著者紹介
串田 孫一(クシダ マゴイチ)
1915(大正4)年、東京生まれ。東京大学哲学科卒業。中学生のころより登山を始め、多くの山々に足跡を残す。
1940(昭和15)年から上智大学予科などで教鞭を執り、東京外国語大学教授時代は山岳部部長も務めた。
1958(昭和33)年、山の芸術誌『アルプ』を創刊し、1983(昭和58)年に300号で終刊するまで責任編集者を務めた。
著作は膨大な量に上り、山岳文学、画集、小説、人生論、哲学書、翻訳など多岐にわたる。2005(平成17)年、89歳で逝去。
著書に『若き日の山』『山のパンセ』(ともにヤマケイ文庫)、『雲・山・太陽 串田孫一随想集』(講談社文芸文庫)、ほか多数。哲学者、詩人、エッセイスト。
軽妙な文体と洒脱な挿絵が醸し出す串田作品の隠れた名作。
一九六〇年代のハイキング雑誌『ハイカー』に連載された山のエッセイに、
筆者がみずから書き下ろしたイラストを添えて再編集した、見て、読んで楽しい画文集。
原著の持つ雰囲気を大切にし、ワンポイントの色使いが美しいイラストも忠実に文庫で復刻。
山と日常との狭間を、温かな目で描いた72編のショートエッセイ。
■著者紹介
串田 孫一(クシダ マゴイチ)
1915(大正4)年、東京生まれ。東京大学哲学科卒業。中学生のころより登山を始め、多くの山々に足跡を残す。
1940(昭和15)年から上智大学予科などで教鞭を執り、東京外国語大学教授時代は山岳部部長も務めた。
1958(昭和33)年、山の芸術誌『アルプ』を創刊し、1983(昭和58)年に300号で終刊するまで責任編集者を務めた。
著作は膨大な量に上り、山岳文学、画集、小説、人生論、哲学書、翻訳など多岐にわたる。2005(平成17)年、89歳で逝去。
著書に『若き日の山』『山のパンセ』(ともにヤマケイ文庫)、『雲・山・太陽 串田孫一随想集』(講談社文芸文庫)、ほか多数。哲学者、詩人、エッセイスト。