[音声DL付]できる日本語 初級 本冊

ebook できる日本語シリーズ

By 嶋田和子

cover image of [音声DL付]できる日本語 初級 本冊

Sign up to save your library

With an OverDrive account, you can save your favorite libraries for at-a-glance information about availability. Find out more about OverDrive accounts.

   Not today

Find this title in Libby, the library reading app by OverDrive.

Download Libby on the App Store Download Libby on Google Play

Search for a digital library with this title

Title found at these libraries:

Library Name Distance
Loading...
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
教科書が変わると、教師が変わる 教師が変わると、学習者が変わる
これまで日本語教育の現場では、文型中心の初級教科書が多く使われてきました。それによる授業では「話せるようにならない」「楽しく学習ができない」という意見がありました。これまでにない新しい初級教科書として、現場で生まれ、現場で育てられた、学習者と現場教師のための教科書です。
<本書の3大特長>
1、行動目標に即したシラバスだから、日本語でできることが増える!
日本語で何かをできるようにするには、「この場面、状況でどう言うのか」をしっかり把握することが大切です。本書を使った授業では、学習者と教師が場面や話題を共有し、教師が「今、ここでどう言うか」を学習者に投げかけながら、必然性のある文型や語彙などを学びます。また、この「場」や「話題」は繰り返し取り上げます。既習の項目を繰り返し使う仕掛けによって、日本語によるコミュニケーション力を高めます。
2、場面・状況を共有するから、「伝える力」が伸びる!
イラストがふんだんに使われているので、場面・状況がひと目でわかります。その状況を教師と学習者が共有した上で会話を練習します。実際に遭遇するであろう場面・状況を通じて練習することで、会話の幅が広がります。実際、教科書の試作版を使った授業を見学した教師がこぞって「学習者はこんなに話せるんですか!」と驚いたそうです。つまり、学習者の「伝える力」が伸びていることがわかります。
3、やり取りが中心だから、段落構成力が身に付く!
一般的な初級の教科書では、1~2文程度の文がほとんどです。本書では、初級段階から「固まりで話す」ことを意識して制作しています。できるだけ文と文をつなぎ、ある程度の長さで自分のことや自分の考えを伝えることができるようになることを目指します。
※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。
※本書で扱う語彙などの外国語訳(英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ネパール語)PDFをダウンロードできます。詳しくは本書をご覧ください。
[音声DL付]できる日本語 初級 本冊