10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法

ebook

By 長沼睦雄

cover image of 10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法

Sign up to save your library

With an OverDrive account, you can save your favorite libraries for at-a-glance information about availability. Find out more about OverDrive accounts.

   Not today

Find this title in Libby, the library reading app by OverDrive.

Download Libby on the App Store Download Libby on Google Play

Search for a digital library with this title

Title found at these libraries:

Library Name Distance
Loading...
友だち関係、勉強、家族、容姿......ストレスは多いけれど、大丈夫! 君は変われる!
□心がざわつくこと、つらいことが多くて、イヤな気分に押しつぶされそう
□朝起きると「また一日が始まる」と、どんよりした気分になる
□笑うことができなくなっちゃった
□自分のことをわかってくれる人がいない、ひとりぼっちだと感じている
気がつけば、こんな状態になってしまっていませんか?
でも、大丈夫。
心がパンクしかけていても、自分で自分の心をセルフケアできるようになると、必ずラクになります。生きやすくなります。
大切なのは、知識、心構え(マインド)、行動(技術)、この3つです。
1)まず、「この状態はどういうものか。治す方法があるのか」といったことを知る。
2)次に「よし、治すぞ」という心構えをもつ。
3)そして、治していくために必要な具体的な技術を知り、行動を起こす。
この3ステップです。
どうすることが自分自身をラクにするのか、心の声を聞いて、一歩踏み出せばいいのです。
行動に移せば、状況は変わります。
この本は、「敏感気質(HSP/HSC)」の第一人者でもある児童精神科医・長沼睦雄先生が、これまでの臨床経験を総動員して書きました。
前半は「知識編」、後半は「技術編」。
この本に書いてあることを、小さなことひとつでもいいから、何か実践してみてください。
きっと状況は変わります。
大人ももちろん、とりわけ、多感な思春期を生きる10代の方にこそ、ぜひ読んでほしい本です。
10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法