若い人がキビキビ、ワクワク動き出す!上司のためのコミュニケーション技術

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By 鈴木誠一郎

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いよいよ「ゆとり教育」を受けてきた世代が企業の職場に増えてきました。豊かな時代に育ってきた「ゆとり世代」社員は、上司世代とは価値観やものの考え方の温度差が大きいというのも事実です。今後、ゆとり世代社員は、ますます職場に増えてきます。彼らを戦力にしなければなりません。「それはわかっているけれど、うちのゆとり世代社員はいくら言っても動かない......」という上司の悩みにお答え致します。ゆとり世代社員が自らキビキビ、ワクワク動き出すためのコミュニケーション技術をお伝えいたします。 【目次】 第1章:部下を選べない時代が来た 1.増える!「ゆとり世代」社員 2.「ゆとり世代」社員とはこんな若者 3.合言葉は「認められたい」 4.合言葉は「個性的でありたい」 5.合言葉は「早くデキる社員になりたい」 第2章:こうすれば「ゆとり世代」社員はキビキビワクワク動き出す 1.「俺は叱られて育った!」は通用しない 2.「いつも見ているよ」感覚が大切 3.なぜ、ゆとり世代社員は「認められたい」のか 4.質問することで肯定感を与える言い回し 5.「認められている」と感じる言い回し 6.「ありがとう」はハイレベルな肯定言葉 7.日常会話で肯定感を与える言い回し 8.上司のポストパワーは通用しない 9.ゆとり世代社員のやる気を上げる言い回し 10.肯定することは相手に「エネルギー供給」すること 11.ゆとり世代社員に「エネルギー供給」する言い回し 12.ゆとり世代社員の「ロールモデル」になろう 第3章:ゆとり世代社員は上司から「肯定されたい」「認められたい」 1.いつも肯定欲求が根っこにある 2.「頑張れ!」ではなく「頑張ったね」 3.「いつも見ている」ことを感じてもらおう 4.ゆとり世代社員の話は最後まで聴いてあげよう 5.ゆとり世代社員を熱くする言い回し 6.上司は観察力を磨こう 7.ペーシング技術を身につけよう 8.ゆとり世代社員の能力を引き出す言い回し 第4章:減点主義的視点から加点主義的視点へ 1.部下の長所に反応するアンテナを立てよう 2.こんな上司はマイナスのオーラをまき散らしている 3.社内ナンバー1の「加点主義上司」になろう 4.認める文化が職場を活性化させる 他 【著者プロフィール】 鈴木 誠一郎 株式会社戦略コンサルティング研究所代表 日産自動車株式会社に28年間勤務し、営業部、マーケティング本部、企画
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