日々の中で、ついついやってしまう習慣は、身体にはどんな影響を与えるのでしょう。また健康やダイエットのためによかれと思って続けていることが、案外役に立っていなかったりするものです。
本書で紹介する例を、「あるある!、そうそう!」という体験があれば、気楽に読んでみてほしい。
情報が溢れている現代だからこそ、情報を読み取り、判断する力が試される時代である。
本当に健康に役立つと言える健康食は、どんなものなのか？
おいしいものの誘惑や、健康情報を冷静に受け止め、取捨選択できる力（リテラシー）を身につけるために、理解しておくことは、案外身近でシンプルなことなのです。
【著者プロフィール】
著者：南　恵子
学術誌の編集部、広告制作会社などに在籍後、食養生や野草料理などの伝統食やヘルシーな料理などを学び、健康関連の資格取得。
現在は食と健康アドバイザー・素食プランナーとして、健康と社会問題に配慮した「素食」を提案するべく、クッキングセミナー、レシピ提供、執筆、講演、等を中心に活動中。
「じぶんでつくるクスリ箱」レシピ提供・監修、「美人をつくる　かんたんヘルシーごはん」著。
NR・サプリメントアドバイザー、健康管理士、フードコーディネーター、日本茶インストラクターの資格取得。