cover image of 僕の故郷だった

僕の故郷だった

by Cristiano Parafioriti Author · Miyuki Yamamoto Translator

ebook

Sign up to save your library

With an OverDrive account, you can save your favorite libraries for at-a-glance information about availability. Find out more about OverDrive accounts.

   Not today
ネブローディ山脈に佇む小さな町、ガラーティ・マメルティーノ。その中心からは、多くのストーリーが溢れている。まさに「僕の故郷だった」は、そのひと欠片を蘇えらせる。
躍動感あふれる登場人物、魅惑の香りと昔ながらの味わい豊かなストーリー20作品を通じて、作者は真実と架空な様を巧みに使い、自身の青春時代の軌跡を辿る。
読み続けていくなかで、南イタリアの弱き声を感じる。あきらめと憂鬱に混迷した、そしてなお、過ぎ行く日々や、地元離れ、不当な現実と貧しさに打ちのめされて疲れた、傷を負った地へ愛しみをもつ苦しい声。それでもこの地を離れた人々の心にいつも生き続けている。
それらの思い出が記憶に刻まれ、まだ今でも感動を与えてくれた、そこに生きたあの瞬間、あの日、あの時が映像、想い、言葉として溢れ、こぼれ落ちる感情の残りを形づくり、心に蓄積されていくのである。

Publication Details

Publisher:
Babelcube Inc.
Publication Date:
2015

Format

  • Kindle Book
  • OverDrive Read 1.8 MB
  • Adobe EPUB eBook 1.8 MB
  • Open EPUB eBook 1.8 MB

Cristiano Parafioriti (Author)

クリスティアーノ・パラフィオリーティ。シチリア出まれ。イタリアの北部に位置するヴァレーゼ県在住。歴史科学科を最高得点で卒業。仕事をしながら、自身の休みの時間に小説や詞の作品づくりに従事する。

More about Cristiano Parafioriti
僕の故郷だった
Copy and paste the code into your website.
New here? Learn how to read digital books for free