碧雲の艦隊(2) 不沈空母ミッドウェイ島轟沈!

ebook 碧雲の艦隊

By 菅谷充

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開戦1ヶ月でフィリピン、マレー、シンガポール、グアム、ウェーキ、香港を占領、さらに海軍が主体となったニューブリテン島ラバウルの攻略にも成功するなど、日本軍の進撃は予想以上に順調に進んでいた。だが、日米機動部隊が激突した珊瑚海海戦で米空母1隻を撃沈、もう1隻を大破させたものの、アメリカの新型戦闘機F6Fの出現で大きなダメージを被ってしまう。旧型の零戦では太刀打ちできない性能差があったのだ。そこで昭和17年3月、日本海軍は最新型艦上戦闘機の実戦配備を決めた。戦闘機の名は「紫電改」!
●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996~2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。
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