サクッとわかる ビジネス教養  新アメリカ

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By 米国総合研究会

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
世界に大きな影響力をもつ、現在の覇権国であるアメリカについて、特定のジャンルに絞らずに総合的に解説する"アメリカの入門書"。
2024年の大統領選挙を前に、アメリカの基礎的な情報から、世界一である分野やその理由、現在のアメリカのかげりとなっている部分、そして、日米関係の変遷を紹介。
「そもそもアメリカとはどんな国なのか」「なぜ覇権国になりえたのか」「どんな問題を抱えているのか」「大統領選は世界にどんな影響をあたえるのか」など、
広い意味で"アメリカ"という国を理解する手がかりになる書籍です。
【概要】
Part1 アメリカの基本
(主な内容:歴史、地理、宗教、政治・選挙、法律)
植民地時代から独立、南北戦争、経済発展、世界大戦などアメリカという国の成り立ちや国家に深く根付く宗教、
地域によって個性のある広大な国土、共和党と民主党が対立する政治体制や法律など、アメリカという国の根幹となる情報を解説。日本とは大きく異なる国の姿が見えてきます。
Part2 "世界一の国"としてのアメリカ
(主な内容:軍事、学術研究・カルチャー、ビジネス)
アメリカは1800年代後半から現在でも"世界の覇権国"であり、さまざまな分野で大きな影響力をもっています。なかでも世界一として象徴的な軍隊や
学術研究・カルチャー、ビジネスなどの分野について、その秘密を探ります。
Part3アメリカのかげり
(主な内容:人種差別、銃、格差、国際関係、分断)
世界で圧倒的なパワーをほこっていたアメリカですが、ここ数年、国内外の諸問題により、少しずつその力にかげりが見えはじめています。
現在も終わらない人種差別問題や、全土で乱射事件が頻発する銃の問題、日本とは次元が異なるほどの差がある格差の問題、
混迷する国際関係、そして内戦の可能性も示唆されているアメリカ国内の分断などについて紹介します。
Part4 日本とアメリカのつながり 
(主な内容:日米関係の変化)
江戸時代に日本との国交が開かれてから、日米関係の変化や現在の関係性、未来への展望を考えてみます。
サクッとわかる ビジネス教養  新アメリカ