カラー図解でわかる科学的アプローチ&パットの極意 「寄せて」「沈める」ゴルフ上達の法則

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By 大槻義彦

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ゴルフでいいスコアをだしたい人は、寄せとパットで勝負します。練習場では練習内容の80%を寄せとパットにあてるべきです。本書では理想的なパター選びの科学的極意、スウィングと打ち方の科学的極意を紹介しましょう。絶妙な寄せでカップ1mにつけて、「OK」となり、グリーンに乗ったボールも1、2打でカップイン――こうなれば寄せでOKにならなかったり、グリーンに乗ったのに3パットしてしまったりする人に比べて、スコアは15打ほどよくなります。15打です!スコア100の人でも、なんと85! つまりシングル間近となるわけです。だから、ゴルフでいいスコアをだしたい人は、寄せとパットで勝負します。練習場では練習内容の80%を寄せとパットにあてるべきなのです。しかしその練習も、ただやみくもにするのではありません。「科学的」に練習するべきです。寄せは、なによりも方向性が重要。ボールはあまり芝の影響を受けないから、最初の打ちだし角がほとんどすべてです。そのためには慣性モーメントを最大にすべきなのです。一方、パッティング(パット)はより複雑です。打ち方、スウィングもさまざま、クラブの科学的特性も込み入っています。本書では理想的なパター選びの科学的極意、スウィングと打ち方の科学的極意を紹介しましょう。あわせてグリーンの特性とボールの軌道についても科学的に解説します。
カラー図解でわかる科学的アプローチ&パットの極意 「寄せて」「沈める」ゴルフ上達の法則