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2022年2月以降、ウクライナでは長く戦争状態が続いているが、そうした中、戦後復興に向けた準備も進められている。世界各国も支援に動き始めている。特に日本は、大きな自然災害や原発事故などを経験し、復興の技術やノウハウがあるため、大きな期待が寄せられている。今後、政府や企業などからの専門家の派遣や人材交流が活発化していくことが予想される。一方、日本国内でも、避難した人への支援活動が広がっている。
これら国内外のさまざまな活動に携わる人たちにとって、ウクライナの言葉や文化を少しでも理解することや、ウクライナ語を交えながらコミュニケーションをすることが、より重要になってくる。本書は、文字・発音から文法まで、基本ウクライナ語をわかりやすく短期間で学べる入門書なので、まさに最適の学習書。
「文字と発音編」では、ウクライナ語のアルファベットと発音について、わかりやすく解説。「文法編」では、初級文法の7割程度の到達を目標に、25のテーマに分けて、一つ一つ無理なく学習を進めていく。
「文法編」の各課の解説では、人称代名詞や動詞の活用など、ひとめでわかる便利なチャートを豊富に掲載。会話を中心とした例文は実践的で、日常場面ですぐに役立つ。さらに、文法の基礎を積み上げるための要点を「文法公式」として提示し、ポイントを確認しやすいようにしている。
無料でダウンロードできる付属の音声には、本編で示したすべての例文を収録。また、カタカナルビで読み方のガイドを付け、ウクライナ語の発音の理解をサポート。巻末には、文法項目を整理する表や単語さくいん、文法公式のまとめが付いて便利。
また、ウクライナ・ドネツク州出身の著者によるコラムを通して、ウクライナの人々の生活の様子や文化に触れることができる。
イラストも、ドニプロ出身のズラータ・イヴァシコワさんが担当。幼い頃から美術が好きで、数々の賞を受賞。また、13歳で日本に興味を持ち、日本語の塾にも通う。2022年4月に来日し、現在はアートの勉強と日本語の習得に励んでいる。
2022年2月以降、ウクライナでは長く戦争状態が続いているが、そうした中、戦後復興に向けた準備も進められている。世界各国も支援に動き始めている。特に日本は、大きな自然災害や原発事故などを経験し、復興の技術やノウハウがあるため、大きな期待が寄せられている。今後、政府や企業などからの専門家の派遣や人材交流が活発化していくことが予想される。一方、日本国内でも、避難した人への支援活動が広がっている。
これら国内外のさまざまな活動に携わる人たちにとって、ウクライナの言葉や文化を少しでも理解することや、ウクライナ語を交えながらコミュニケーションをすることが、より重要になってくる。本書は、文字・発音から文法まで、基本ウクライナ語をわかりやすく短期間で学べる入門書なので、まさに最適の学習書。
「文字と発音編」では、ウクライナ語のアルファベットと発音について、わかりやすく解説。「文法編」では、初級文法の7割程度の到達を目標に、25のテーマに分けて、一つ一つ無理なく学習を進めていく。
「文法編」の各課の解説では、人称代名詞や動詞の活用など、ひとめでわかる便利なチャートを豊富に掲載。会話を中心とした例文は実践的で、日常場面ですぐに役立つ。さらに、文法の基礎を積み上げるための要点を「文法公式」として提示し、ポイントを確認しやすいようにしている。
無料でダウンロードできる付属の音声には、本編で示したすべての例文を収録。また、カタカナルビで読み方のガイドを付け、ウクライナ語の発音の理解をサポート。巻末には、文法項目を整理する表や単語さくいん、文法公式のまとめが付いて便利。
また、ウクライナ・ドネツク州出身の著者によるコラムを通して、ウクライナの人々の生活の様子や文化に触れることができる。
イラストも、ドニプロ出身のズラータ・イヴァシコワさんが担当。幼い頃から美術が好きで、数々の賞を受賞。また、13歳で日本に興味を持ち、日本語の塾にも通う。2022年4月に来日し、現在はアートの勉強と日本語の習得に励んでいる。