ステラは精霊術が使えない② 煌めく硝子と記憶の旅路

ebook ステラは精霊術が使えない

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〈あらすじ〉
能力を使った代償として一年という時間を失った少女、ステラ。その前に突然現れたのは、謎めいた監視役アグレル。彼の正体は、ステラの失踪した父親を追う従兄だった!「父は十年もの間、森に囚われているかもしれない」――その言葉を聞いたステラは、一刻も早くアントレルへ向かおうとするが、運命はそう簡単に彼女を解放しない。ガラス細工の町『サニディン』で待ち受けていたのは、ユークレースを狙う陰謀と不穏な事件だった。アントレルへの道が閉ざされる中、ステラは仲間と共に新たな運命に立ち向かうことになるのか――!精霊の力を巡る壮大な冒険が始まる!
〈著者からの一言〉
田舎の村から都会のレグランドに出てきたステラは、自分自身も知らなかった自分の能力と向き合うことになりました。
その力は、十年前に失踪した父親から受け継いだ血によるもの。
父の消息を追ってアントレルに戻ることを決めたステラは、その道中で再び騒動に巻き込まれることに。
ステラは無事騒動を切り抜けられるのか、そしてステラの幼馴染の登場で内心そわそわのシルバーとの関係はどうなるのか......。
そんな今回も、楽しんで読んでいただけたらうれしいです。
ステラは精霊術が使えない② 煌めく硝子と記憶の旅路