賢い研究者は仕組み化をうまく使う プロセス自体はシンプルそのもの30分で読めるシリーズ

ebook 30分で読めるシリーズ

By Bowing Man

cover image of 賢い研究者は仕組み化をうまく使う プロセス自体はシンプルそのもの30分で読めるシリーズ

Sign up to save your library

With an OverDrive account, you can save your favorite libraries for at-a-glance information about availability. Find out more about OverDrive accounts.

   Not today

Find this title in Libby, the library reading app by OverDrive.

Download Libby on the App Store Download Libby on Google Play

Search for a digital library with this title

Title found at these libraries:

Library Name Distance
Loading...
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
ビジネスの世界では、業務効率化を進める目的で、「仕組み化」というものが積極的に取り入れられている。
この「仕組み化」では、「いつでも・どこでも・誰でも」同質の結果が得られることを実現するための「マニュアル化」に加えて、効率的なビジネスモデル構築や市場調査・分析などのための、「フレームワーク」の概念が活用されている。
現在に至るまで、数多くのフレームワークが提唱され、各所で応用されているとのことである。
研究の世界でも、研究計画立案から成果発表までの流れの中で、仕組み化の考え方を取り入れることによって、これまで以上の効率化ができるかもしれない。
複数人数でチームを組んで行う共同研究でも、仕組み化の考え方は「皆で一つのテーマについて考えて、意義ある成果を確実に獲得する」という目的に活かすことができるだろう。
本書では研究活動、特に理工系の共同研究において、仕組み化の考え方をどのように応用するかということに関して、考えてみたい。
【著者紹介】
Bowing Man(ボウイングマン)
理学博士。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有し、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。
街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
賢い研究者は仕組み化をうまく使う プロセス自体はシンプルそのもの30分で読めるシリーズ