※不覚にも「年収」の言葉に反応した方々へ。

年収があがる。

なんとも甘い響きのする言葉ですね。

しかし、「年収があがればいいのに」「スキルアップで収入をアップしたい」･･･と

お金のことばかり考えていても結局お金はたまりません。

資本主義という言葉は「お金の権化が勝つ社会」というイメージが強いですが、

本来は「人のキモチを動かせた分だけお金が動く社会」。 常に人のことを考え、

それを実行できている人の年収が上がるようになっています。

つまり、「年収のあがるしゃべり方。」＝「たくさんの人の心を動かすしゃべり方。」でもあるのです。

大手広告代理店勤務兼業マジシャンである著者が、お金を動かせる人間関係をつくるためのトーク方法や、

トレーニング方法に至るまで、社内外で通用する「年収の上がるしゃべり方のタネ」を明かします。

収録内容

まえがき

1 基礎篇 「しゃべり脳」を筋トレしよう。

2 実践篇 自分を2割増しにする。

3 応用篇 人が回れば、お金も回る。

4 覗き見篇 人のココロが動いた実例

5 挑戦篇 ペンは剣より強し。トークはペンより強し。

5.5 挑戦篇 年収筋を筋トレしよう。

著者紹介

うちだ しんや（内田伸哉）

大手広告代理店勤務、兼業マジシャン。慶應義塾大学院理工学研究科卒。2000年よりマジシャンとして活動。幕張メッセ、東京ビックサイト、帝国ホテルやホテルミラコスタなど300以上の様々な場でステージに立つ。在学中、慶應義塾大学教養研究センターから研究員として選任され、マジックと心理学を複合解析した「奇術心理学」の特別授業行う。2007年より大手広告代理店勤務。コピーライター。受賞暦は大阪コピーライターズクラブ新人賞、Yahoo! Japan Internet Creative Award など。