2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力

audiobook (Unabridged)

By 出口 汪

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■脳は6歳までに80%発達し、12歳頃に完成する

■言語を使う事で脳は育てられる!

■漢字は読み取り中心に言語として習得すべき、幼児でも小6の漢字が読める!

■漢字が読めることは「読解力」につながる

■早期の過度な外国語教育は逆効果

■国語も英語も論理的な言語という点では共通、切り離して学習すること自体ナンセンス

■論理はすべての科目の土台、就学前の幼児期こそ論理力養成のチャンス

今の子どもに必要なのは「AI時代」を生き抜く力

目次

はじめに

第1章 新しい時代を生きる、子どもたち

第2章 幼児童教育とは、脳を育てる教育

第3章 未来を切り拓くのは「論理力」

第4章 言語習得気における脳の育て方

第5章 日本の子どもに論理力が欠如している理由

第6章 なぜ幼児期から論理を学ぶのか

第7章 論理はすべての科目の土台

34.おわりに

出口 汪

関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定評議員、出版社「水王舎」代表取締役。現代文講師として、予備校の大教室が満員となり、受験参考書がベストセラーになるほど圧倒的な支持を得ている。また「論理力」を養成する画期的なプログラム「論理エンジン」を開発、多くの学校に採用されている。著書に『出口汪の「最強!」の記憶術』『出口のシステム現代文』『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』『芥川・太宰に学ぶ 心をつかむ文章講座』(以上、水王舎)、『出口汪の新日本語トレーニング』(小学館)、『日本語の練習問題』(サンマーク出版)、『出口汪の「日本の名作」が面白いほどわかる』(講談社)『ビジネスマンのための国語力トレーニング』(日経文庫)、『源氏物語が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)、『頭がよくなる!大人の論理力ドリル』(フォレスト出版)、『やりなおし高校国語・教科書で論理力を・読解力を鍛える』(筑摩書房)など。小説に『水月』(講談社)がある。

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