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※本書に掲載されている図や表は、オーディオブックではご確認できませんのであらかじめご了承ください。
チームの主体性と創造性を発揮したい、すべてのマネージャー必携!
ベストセラー『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』の著者による最新作
仲間と力を合わせ、チームで成果を出すためには、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることが重要です。
著者の長年の研究と実績をもとにノウハウ化された、チームの眠っているポテンシャルを最大限に発揮させるための「問いかけ」の実践的指南書!
中原淳氏、佐渡島庸平氏、推薦!
チームは動かすのは「叱咤激励」ではなく「2つの問いかけ」にあり。マネージャー必読書!
——中原淳氏(立教大学経営学部教授)
「問い」について考えていた安斎さんが、「問いかけ」について考え出した。この2つの差がわかるだろうか。
「問いかけ」は、クリエイティブなチームを作るのに欠かせない。これは、最強のチームビルディング本だ。
——佐渡島庸平氏(コルク代表)
チームのポテンシャルが阻害される要因は、
「4つの現代病」(認識の固定化、関係性の固定化、衝動の枯渇、目的の形骸化)にあります。
これら4つの現代病を乗り越え、チームのポテンシャルが発揮された状態にするための解決策こそ、
「良い問いかけ」を行うことなのです。
問いかけとは、仕事などのさまざまなコミュニケーション場面において、相手に質問を投げかけ、反応を促進することです。
そして、良い問いかけは、「見立てる」「組み立てる」「投げかける」という3つの行為のサイクルによって成立しています。
本書を読むことで、この問いかけのサイクルをどのように考え、回し、実践していけばよいかが分かります。
集団で話し合うチームミーティングや、1対1の面談形式で行われる1on1を想定していますが、
同僚や後輩、あなたの上司、また家族や友人とのコミュニケーションの場面においても有効な方法です。