墓じまい!――親族ともめない、お寺に搾取されない、穏やかで新しい供養のカタチ

ebook

By 小西正道

cover image of 墓じまい!――親族ともめない、お寺に搾取されない、穏やかで新しい供養のカタチ

Sign up to save your library

With an OverDrive account, you can save your favorite libraries for at-a-glance information about availability. Find out more about OverDrive accounts.

   Not today

Find this title in Libby, the library reading app by OverDrive.

Download Libby on the App Store Download Libby on Google Play

Search for a digital library with this title

Title found at these libraries:

Library Name Distance
Loading...
お寺から気持ちが離れていくのはなぜか?
葬儀や四十九日の法要、その後の法事を含め
「付け届け」しか接点がないお寺との付き合いはストレスなだけ。
お墓から骨壺を引き上げて、
散骨などの新しい供養のカタチを模索する人が増えています。
しかし、その方法を知らないと、お寺によっては、
墓じまいに法外な金額を要求して、「バチが当たる」と言い出す始末......
今こそ考えよう、幸福な「死後」のこと!
●戒名料、付け届け、離檀料...お寺に言われるままの金額を払いますか?
●永代供養といってもせいぜい30年程度。でもその前にお寺が消滅したら?
●「人質」ならぬ「骨質」!骨壺引き上げに「一体〇十万円」要求されたら?
●散骨に反対する親族がいても、故人の遺志を守って海洋散骨できますか?
●まるでキャンプ!? 話題の〈グランピングセレモニー〉を知っていますか?
「この仕事をしていると、改めて考えさせられます。
 お寺やお墓は何のためにあるのでしょうか? 
 私の疑問であると同時に、
 寺院や僧侶の立ち居振る舞いに違和感を抱いて、
 墓じまいを決断された多くの方々の疑問であり、
 憤りであると思います」
 ――著者
「子どもたちに迷惑をかけるのは嫌」
「故郷にはもう誰もいない」「撤去して散骨したい」
 ......悩める家族の心に寄り添い、悪徳僧侶と闘い続ける
 海洋散骨のトップランナーだからここまで書けた!
墓じまい!――親族ともめない、お寺に搾取されない、穏やかで新しい供養のカタチ